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ピエール、新素材の紐を語る 雨上がり

ある雨が降っていた日、手作り市に出かけたピエール、どんなところかっていう偵察(笑)と知り合いの人に会うことが目的でした。

そんな中見つけた1ブース、かの個人のお店で見かけたグッズが並んでいます。丁度欲しいものを売っていたので、どれにしようか考えていました。
そんな中でブースの方とお話していると「現地の人に作ってもらってる」という話とともに素材の名前が出てきました。

■チャンスの前髪を掴む

現地のその素材を使ってる人と接点があり、しかも製品を作ってもらってる。まさに自分が思い描いていた生産者の姿が見えるフェアトレード最前線にいる方が目の前にいる…

欲しかったものを買ってそのまま立ち去ろうかとも思いましたが、ちょっと考えた後、アヤシイ日本語で交渉しだしてる自分がいました。

自分が知りたいとか、聞きたいとか、裏メニューのモノを欲しいとか、そういうことを訴えるシチュエーションになった時、ワケの分からない言葉がまず出てくるピエールです(苦笑)
回りくどいけど、それとなく伝えられたらっていうのが本音なんですが、大体通じないので(笑)その後、直球で聞きたいこと聞くのが毎度のことで。
最初からそう言えよって感じですが。

余談でした。

いきなり取引話になって先方も驚かれたと思います。自分も逆の立場だったら胡散臭さ満載に見えて、話してることも眉唾物で聞いてたと思います。

そんなこともあって、自分が作ってるものとか、どういう経緯でその素材を探していたか、色々オープンにお話しつつ、最後に名刺をお渡ししてその場は終わったように思います。

その後家に帰ってからもお礼のメールを送ったりしてやり取りする日が続きます。

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