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フランスの展示会に行っていた理由

石を語るあたりでよく「フランス」「フランス」と言ってることに
何で?と思ってた方も、そうでない方も

ここ数年、冬になるとスマフォの指紋認証が利かなくなるピエールです。

さて、フランスの展示会、何かとても魅力のあるものなのか、そんなに未知との遭遇が出来るものなのか、不思議に思うかもしれません。
ピエールが行ってた理由はズバリ「行きやすかったから」の一言に尽きます。

最初に;フランスとピエール

こうして「ピエール」と名乗っているワタクシ、大学の時の第二外国語でフランス語選んでたんですよ。特に2年目でフランス出身の先生との会話で授業を進めていくうちにこのまま忘れるの、何だか勿体ないな~と思うようになりまして。
一方で学生のうちに一回は海外に行きたかったワタクシ、単位の取れる海外の語学研修の申し込みをしてみたら、空きがあるのがフランス語だけで、それを切っ掛けにフランスへ3週間ほど旅行してた訳です。

「フランスの展示会」

石の展示会の規模で言うと、アメリカのツーソンが一番です。
ツーソン行った人がフランスの展示会、サント・マリー・オ・ミーヌショーに行っても「ふーん」で終わると思います。
実際、そんな感じで終わってる人のブログ見たことありますし。

じゃあ何でお前はアメリカにいかないの?って理由は2つ。

1つ目は、
アメリカの場合だといくつもの展示会が同時開催されていて会場移動が多く、車が動かせないと快適に見れなさそうっていうのがあります。日本でもペーパードライバーのピエール、まさかアメリカで国際免許取ってドライブ、なんて怖くて出来ません。
フランスだと会場までは公共機関のバスで移動、着いたら後は歩いて見れます。

2つ目が大きいのですが、
上記の語学研修に行ってる間に、アメリカではあの「9.11」が起こっていたんですよ。
歳がバレそうなのはもう置いといて。

それ以後アメリカへの入国手続きが凄く面倒になって、今までは提出するもの特になしだったのが指紋を渡す手続きが必要になりまして。
そういう手続き系が特に苦手で面倒くさいと思ってしまうピエール、特に何の手続きもせず、飛行機とホテルさえ予約すれば後はパスポート握って国際線に行くだけ、っていう手軽さがフランスの魅力でした。

他のヨーロッパの展示会

行きやすさや規模で言うと、ドイツのミュンヘンショーが駅直結の建物で開催されているとかいう話で行きやすいです。
そして確かヨーロッパではそちらが一番の規模を誇るとか。
そっちの方も正直魅力を感じていたんです。まだドイツだと英語通じる率高そうですし(偏見)

ただ、ドイツの方はホテルが取れないんですよね…
やってるのを知って半年前くらいにホテル予約できるか見てみたら、近場が軒並み予約いっぱいでした。

一方のフランスの場合、3か月前くらいだと会場までの移動1時間半弱エリアでまだ比較的余裕がある。
電車の乗り方など、語学研修で多少分かっていたこともありフランスにするか、となったのが初回だった気がします。

そんな感じの「フランスの展示会」コロナ前の時期に一時開催が危ぶまれていましたが、一応続行しているようで ?
また色んなものが落ち着いたら行ってみたいなー なんて思います。